ただ日記が書きたいのです。 | ただ徒然に・・

ただ徒然に・・

忙しい日常を淡々と書いて行きます。

別に何を書くか決まってないまま日記を書き始めちゃいました(><;

相変わらず公私共にいろいろな事が起こってます(^^;
でも、本当に周りに恵まれていて素敵で刺激的な出会いが
沢山あった。

この一、二ヶ月でどんな人と出会い、どんな話をしただろう
って思い返すとなんかそれだけで感謝感謝って気持ちになるわ。


今は勝手に性善説を採用していて、とにかく他人の事は信用し
ちゃってます(笑)


まぁ、それによって自分がゼロになったとしても仕方ない。
もともと何者でもないのだから失くすものなんかないって事で、全てOK!

どんと来い!


そんな中、ちょっとしたきっかけで
「モーターサイクル・ダイアリーズ」って映画をみた。
http://www.eigaseikatu.com/title/10104/

チェ・ゲバラっていう革命家が思春期に南米を旅した物語。
正直、チェ・ゲバラ自体よく知らないし南米の事もよく知らな
いので映画の面白さはわからんかった。

でも、後でチェ・ゲバラについて少し調べると非常に興味が
沸いた。祖国ではない異国のキューバで革命を成し遂げ、
その後、アフリカのコンゴやボリビアでも革命を試みる。


ちょびーっとしか調べてないので、間違っているのかも知れな
いけど、普通は革命ってのは自分の国のためにするものじゃ
ないの?それを異国の地で成功させ、さらに別の地でも試み
る。

何が、このゲバラを動かしたのだろう。しかも、革命政権の
要職の座を蹴ってまで・・。

職業:革命家

まさに、そんな感じ。

そのゲバラの原点とされるのが、映画に出てくる南米旅行。
映画に出てくるのはただの純粋な本当に普通の23歳の医大生のゲバラ。
しかし、8年後にはキューバの指導者になる。

俺らはまだ何者でもない。でも何者にでもなれる。
そんな気持ちにさせてくれた映画。

あぁ、また旅したいなぁ。
でも、その前に花見かな(笑)